下関看護リハビリテーション学校の紹介
リハビリテーションの中核を担い、地域医療に貢献できる『理学療法士』を育成する目的で開設された学校です。2010年4月に『看護学科』を新設。『理学療法』と『看護』が手を取り合い、共に学ぶことで、チーム医療の現場により貢献できる人材を育成します。
【主体的に判断し、行動し、よりよく問題解決する力】・・・そのために能動的な授業や実習を多く取り入れています。
【自らを律し、他人と協調し、思いやる心・感動する心】・・・そのために学内の人間的交流を重視し、学生一人ひとりの適正を見出し、それを大きく育てます。
下関看護リハビリテーション学校の特長
- 3年制なので、学費・生活費の負担を減らして、効率的に学べる。学生寮も完備！
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国家試験受験資格を得るために必要なカリキュラムを3年間で学習。4年制のリハビリ系大学と同じ内容を3年間に集約しているので、学費・生活費を抑えることができます。カリキュラムは理学療法・看護のスペシャリストによる授業をはじめ、下関リハビリテーション病院、新小文字病院での実習など、高度な専門知識・技術が磨ける充実の内容。もちろん、国家試験対策も万全です。また、学生寮を完備しており、家賃は1万2500円/月（2人部屋利用の場合・別途共益費3000円）で遠方出身者の経済的な負担も軽減できます。
- 1年次からきめ細かな就職サポートを実施。高い就職実績を誇る
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理学療法学科では学生一人ひとりが希望に沿った就職を実現できるよう、1年次から就職相談を実施。3年次には2回の就職説明会を開催し、直接相談ができる場を提供しています。2013年3月卒業生も、理学療法学科・看護学科ともに就職率100％を達成（就職希望者数93名）。学生の多くが希望の仕事に就職し、地域の福祉ニーズに応えて活躍しています。理学療法士、看護師ともニーズが高く、病院や施設など多くの医療機関で必要とされている職種です。全国各地での活躍が期待されています。
- 勉強も遊びもとことん楽しむ！ 下リハの学生は何でも一生懸命
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学校行事以外でもイベントを豊富に用意。新入生歓迎イベント、馬関祭り、海峡ウォーク、バーベキューなど、クラスが一丸となって取り組み、チームワークが深まるきっかけにもなっています。勉強するときはしっかり勉強し、遊ぶときはとことん遊ぶ、そんなメリハリのある雰囲気がお互い刺激になっているようです。また野球チームやフットサルチーム、バスケットボールチームを作って活動中。フットサルチームは地区大会に出場、野球チームは、下関リハビリテーション病院の職員チームと対戦するなど、活動の場を広げています。
学部・学科・コース
■理学療法学科（80名）
期間：3年制
学費：150万円（初年度納入金）
■看護学科（40名）
期間：3年制
学費：145万円（初年度納入金）
学生総数：360名
在学生性別構成：男60％ 女40％
目指せる職業
理学療法士
看護師
取得できる（目指せる）資格
理学療法士＜国＞
看護師＜国＞
卒業後の主な進路/進学先
下関市立市民病院
関門医療センター
安岡病院
昭和病院
武久病院
豊北病院
下関リハビリテーション病院
しおんリハビリ内科クリニック
尾中病院
宇部協立病院
松岡整形外科
阿知須共立病院
山口労災病院
山口リハビリテーション病院
防府リハビリテーション病院
周南リハビリテーション病院
かわかみ整形リハビリテーションクリニック
岡田病院
周防大島町立病院
柳井病院
田原整形外科
共立病院
新小文字病院
平野整形外科
東和病院
福岡新水巻病院
新行橋病院
福岡和白病院
本多整形外科
黒木記念病院
阿蘇立野病院
太田川病院
大谷リハビリテーション病院
浜脇整形外科病院
医療法人青峰会
大阪医科大学附属病院
千里中央病院
初台リハビリテーション病院
東京都済生会中央病院
土屋総合病院
寮・アパート情報
名称 ラ・ポール
住所 〒750-0074 山口県下関市彦島本村町3丁目
徒歩：30分
自転車：10分～15分
サンデンバス：約11分 ― バス停(本村-下関駅)
アクセス
- 学校名
- 下関看護リハビリテーション学校
- 住所
- 〒750-0025
山口県下関市竹崎町3-4-17 - 電話番号
- 0120-301-402
- 最寄り駅
- JR「下関駅」より徒歩5分
